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ワンタイムパスワードとの出会い。

December 11, 2011, 9:40 am

 ワンタイムパスワードなるものとの初めての出会いは、2年ほど前の4月、人事異動により、現在の課に異動してからだ。 調査業務の多い課に配属され、様々な調査をこなしているとき、ワンタイムパスワードに出合った。 ワンタイムパスワードを利用して調査票にたどり着いてねと上司に渡された。 ワンタイムパスワードってなんですか、と聞くにも聞けず、とりあえず、操作表のとおりにコマを進めてみた。 まず、IDを入力し、次に自分で定めたパスワードを入力する。そして、最後のワンタイムパスワードを入力して、ようやく調査票の画面へと進むことができる。 ワンタイムパスワードを表示するのは、USBを少し大きくしたような機器だ。そこに、数ケタの数字が表示されていると同時に、数字の横には砂時計がついている。 つまり、砂時計がからになると、今の数字は消滅し、新たな数字が表示される。そして、なぜか、そのパスワードをパソコン画面に入力すると、認証され、お目当ての画面に進むことができる。そのセキュリティ能力と便利さには驚かされた。 と同時に、パスワードが認識されるんだろう、と原始的疑問にも駆られてしまう。 最近気づいたのだが、この不思議に駆られている人は多いようだ。 ワンタイムパスワードを貸してといわれて、差し出すと、初めての人は大抵決まって、「これは何。これをどうすればいいの。」と聞く。 ちょっと先輩面をして、使用方法を説明するのだが、その実、仕組みについてはさっぱりわかっていない。

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