December 7, 2011, 7:24 am
ネット銀行から不正にお金が送金されるという犯罪が報道されました。パソコンにウィルスを感染させ、それを通してネット銀行のパスワード情報などを盗み、不正に送金させるのだそうです。結構な額の被害が出ているそうです。このような被害に遭わないためにはパソコンに必ずウィルス対策ソフトを入れるようにとのことです。ネット銀行を利用する以上、ウィルス対策ソフトは必須なのでしょう。一方で、ネット銀行の中にはワンタイムパスワードというセキュリティシステムを採用しているところがあり、ワンタイムパスワードを導入しているネット銀行では上記のような犯罪は起こっていないというのです。ではワンタイムパスワードとはどのようなシステムなのでしょうか。ワンタイムパスワードを採用しているネット銀行に口座を持つと、小さな液晶表示のついた機器を送ってきます。機器と言っても腕時計くらいの小ささのものです。液晶には6桁とか7桁の数字が表示されていて、となりに信号機の待ち時間表示のような時間経過をあらわすバーが出ています。この時間経過がゼロになると、新しい数字に置き換わります。周期は数分です。この常時新しくなる数字をネット銀行の振り込み時に入力することにより、常に新しいパスワードで取引を行うため、パスワードを盗まれるような被害がないということなのです。ネット銀行を選ぶ時にワンタイムパスワードの採用をしているかは、ひとつの手がかりになりそうです。