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サーバ管理者を管理するということも、サーバのセキュリティ構築につながる

December 9, 2011, 1:52 am

今は自社サーバを動かして、業務データを管理しているところは多いと思います。古くからあるアナログデータもすべてデジタル化されて、サーバに保存されているでしょう。業務データ、顧客データの他に、従業員についてのデータも格納されていると思います。ある意味、サーバは会社そのものだと言ってもいいかもしれません。なので、セキュリティ構築は必須です。ネットワークにつながっているサーバは、すべてクラッカーによるアタックの対象になっていると言っても過言ではないですからね。しかし、セキュリティ構築ばかりに目を奪われていて、肝心の対処をしていない企業がよくあります。それは、サーバの管理者が退職などをして、管理業務から離れた時にサーバのパスワードを変更しないという問題です。よくニュースで見ますが、サーバ管理者が会社に不満を抱いたまま退職して、その後、サーバに侵入して、中にあったデータをネット上にばらまいてしまうという事件があります。こういった事件は、サーバの管理者が退職した時点でパスワードを変更すれば防げるはずです。しかし、サーバ自体のセキュリティ構築は行っても、こういう基本的な部分を放置していると、致命的な問題が起きてしまう場合もあるということを認識しておくべきでしょう。サーバ管理者というのは、いわば、データという会社の財産を預かっている人間です。当然、動向には注視しておくべきですね。退職が決まった時は、すぐに後任のサーバ管理者を決めて、二人とも会社にいる時点で引き継ぎを行わせた方がいいでしょう。そうすれば、こういったトラブルはなくなるはずです。

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